2020年も終わり、新たに2021年の幕開けです。
今年も良い記事を書けるよう努力していきますのでよろしくお願いします。
2020年はもう終わりましたが、世界を揺るがす新型コロナウイルスは現在も、変異種の存在や、感染者数の増加が止まらずに、社会や経済への計り知れないダメージを。そして多くの人に恐怖と不安をばら撒いています。
私は、世界中の人々が安心して暮らすことのできる世の中になることを、心から願っています。
そのための皆様への一助として当ブログが貢献できれば、これ以上嬉しいことはありません。
昨年以上に更新頻度、そしてブログの品質向上を目指し困っている人の目に止まるよう頑張ります!
2020年を振り返って
私を含め多くの人にとって激動の2020年でしたが、5月の連休前に出された緊急事態宣言が私を変える大きなきっかけとなりました。
それまでの私は、仕事に追われて余裕のない日々を送っていました。余裕がないというのは、
・時間がない
・お金がない
・体力がない
など、私にとって特に時間とお金の余裕のなさは、不安を感じる大きな要因でした。
この状況下で緊急事態宣言が発令。これを受けて、私の職場でもテレワーク、自宅勤務が始まりました。ちなみに私は春にこちらに引っ越したばかりです。
テレワーク、と言っても自宅でできる仕事は限られています。私の場合は空いた時間で本を読んだり、YOUTUBEを始めネットで以前から気になっていたことを片っ端から調べ、まずは行動することから始めました。
実はこのブログも緊急事態宣言によるテレワークをきっかけに始めています。
緊急事態宣言下では、遠くに行くこともできないし、以前のように仕事をすることもできませんでした。日常に必要な買い物すらも、億劫に感じましたよね。
誰かに見られているかも知れない、監視されている、そのような思いにかられて、外で行動することは難しい状況でした。車のナンバーも東京に引っ越して東京のナンバーに変更したので、地方の実家に帰ることも諦めました。
ですが・・・、どこにも出られないのは、私にとっては好機でもありました。
自宅からはなかなか出られないけど、その代わり時間はたっぷりとある!
そのような中で趣味を始めいろいろなことをスタートさせました。
新たに始めた趣味
・SONOメソッドボトルアクアリウム
・パン、ピザの手作り
資産運用
・個別株(イオン、無印良品)の購入
・iDeCo、NISA
・米国株高配当投資(SPYD、HDV)
・インデックス投資(VT)
・楽天経済圏への移行
・家計簿アプリによる資産一括管理
・キャッシュレス決済
自己投資
・ブログ
・読書
・コアラベッドの購入
・簿記3級取得に向けた勉強
考え方
・FACTFULNESS思考
等々様々なことを始めました。
きっかけは、テレビの撤去
私はこれまでに色々とスタートさせましたが、改めて振り返るとテレビを撤去したことがいろいろなきっかけにつながったと考えました。
一人暮らしでも、家族で住んでいても、普通の生活においてテレビは必需品です。何も見るものがなくても、テレビの電源をつけ、何か面白いものでもやってないかなぁとテレビの番組表から無理やり興味のあるものを探し出して、ボーっとテレビを眺める。そんな生活を以前の私はしていました。
そして人生の中で多くの時間が割かれていたことに、テレビを捨ててから気づきました。
・今日は何時から、〇〇(番組名)があるから見ないと・・・。
・〇〇を見たいから、早く帰ろう。
・〇〇が終わったら、勉強やる、お風呂に入る!
・大晦日は何見る?やっぱ〇〇見ないと年を越せないよな〜。
テレビを撤去してから、このマインドになることはありませんでした。今までテレビに費やしていた時間を、本を読んだり、必要なことを調べたり、趣味に費やしたり、多くのことを始めることができました。
また、2020年は実家にも帰らなかったので、大晦日は普通に自宅で過ごし、21時には就寝してました。
隣の部屋が朝方までうるさくて、3時くらいに目が覚めましたがそれでも6時間は寝ています。
無事に多摩川から初日の出を拝むことができました。(以前は徹夜で酒を飲んで爆睡してた時間・・・)
とにかく時間がない!と思っている方。テレビを捨てましょう!
ちなみに私はプロジェクターを使っています。さらにケーブルテレビを契約しているので、テレビは見ようと思えば見れる環境にあります。
・いきなりテレビを捨てるなんてできない、・・・でもいつかはテレビを捨てたい。
そんな人には、プロジェクター+ケーブルテレビの組み合わせが最適です。
プロジェクターの画質や音質が気になるという方・・・、大丈夫です。
慣れます(笑)。
むしろ、映画館のような画角の広さにびっくりしますよ!
プロジェクターに関する詳しい記事は、別記事でアップしますので楽しみにお待ちください。
それではまた。
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