(35歳以上の方に朗報!)俺だけレベルアップな裏ワザ

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このブログを読んでくださっているあなたは今何歳だろうか?

私の狙い通り35歳よりも年上の方だろうか?

もし35歳よりも若い人であるなら、いつか来るべき時に備えて、読み進めて、頭の片隅に置いてもらえるとありがたい。そして特に30〜40代は本ブログに書いてある恩恵を大いに受けやすいと思う。

※タイトルに惹かれて、当ブログを見にきていただいた方には申し訳ありませんが、当タイトルと名前の似ているアニメやゲームのお話は一切出てきません。謹んでお詫び申し上げます。

はじめに

まずはじめに、伝えておきたい事がある。

この記事を読んでくださっているあなたも記事を書いている私自身も含め、この世の中に生きる誰もが充実した幸せな人生を送りたいと思っていることと思う。

単刀直入に言うと、充実した幸せな人生にするためには、普通のこと、いわゆる世間一般的にいいと言われているようなことを何となくしていてはいけない。

そのままでは、いつまでもあなたの望んでいる人生には到達できないからである。

冒頭から気を悪くした人がいれば申し訳ないが、少しでも興味がある人はそのまま読み進めてほしい。

さらにその理由を続けて説明する。

世間一般的にいいと言われているようなことをし続ければ、これまた世間一般的な平凡な普通の結末を迎える可能性が高いからである。その理由は自分の周りにいる人や親、兄弟を見てほしい。

みんなが充実して幸せな人生を送っているように見えますか?

幸せな人生を送れているのなら、世の中はなぜこんなにも悪いニュースや文句ばかりが溢れているのでしょうか?

もちろんいいニュースもあります。ではなぜ、不景気が長く続いているのでしょうか?

また、日本と世界とを比べたあらゆるランキングで上位に入ることができない、あるいはランキングの上位にいたはずの日本がどんどん下がっているのはなぜでしょうか?

自身が望む人生を送ること、つまり多くの人が幸せになれていないから、これが上記の理由の一つとして挙げられないでしょうか。

もちろん幸せだと感じて過ごせている人もいるとは思います。ですが、その幸せの形は本当にその方が心から望んだ形の幸せなのでしょうか。

本当にそうなら、世の中にはもっと幸せな空気や雰囲気が広がっているはずです。なのに外からそれを感じる機会は少ない。

一般的に皆が悩むような壁にぶち当たり、一般的に嬉しい時は自分にとっても嬉しい時。他の人が超えられない壁は自分も同じように超えることができない、だってそれが普通の人だから。

周りもそうなのだからしょうがないよな、受け入れることが大人なんだ、普通なんだと、多くの人が経験するいわば夢や希望を諦める人生。夢や希望を叶えるためには、自分以外の誰かの犠牲か天武の才能もしくは宝くじが当たるようなとてつもない幸運が必要なんだ。それが現実なんだ、と思っていませんか。かといって、インターネットやYouTubeにあるような突拍子もないことをしろ!一発逆転を狙え!企業しろ!というつもりもありません。

私が伝えたいのは、自分自身が自分の人生において、いったい何をしたいのか、人生の目的は何なのか。これが決まっているか否かの差はとてつもなく大きいということです。

なぜなら、これがこれからの人生を生きていく上での「自分」という幹であり筋であり屋台骨になっていくからだ。決まっていなければ、周囲に右往左往流されることとなり最悪の場合、自分自身を見失う事にもなりかねないと思うから。

なので、まずは自分が何をしたいのかこの人生において何を成したいのか具体的にどうなりたいのか、ここを徹底的に時間をかけて深掘りをして欲しい。

これは思っているほど簡単なことではないし、だからこそ時間をかけて真剣にやっている人は少ないと思う。他人や家族がどう思おうが関係ない。ここを決めないと何も始まらないし、ゴールのないままどんな手段を講じたところで永遠にゴールに辿り着くはずがないのだから。

(他人や家族は関係ないと言いましたが、大事な家族とは自分で決めた後によくよく話し合ってベストなルートを見つけてくださいね。でないと家庭が崩壊しますよ。)

何をしたいのか、どうなりたいのか

大体の人は30歳を過ぎたあたりから、ふとした時に「自分はいったい何がしたいのだろう」と頭をよぎる機会が少なからずあると思う。

ちなみに私の場合は、何がしたいかは分からないけど、自分自身を変えたい、このままの人生で終わりたくない、が特に強い思いだった。そしてその答えが出ないまま歳をとっていくのが、すごく嫌で辛かったことを今でも覚えている。

でも一体自分は何がしたいのか、その答えはいつまで経っても出てこなかった。普通に生活していく中で深く考える時間なんてとったこともなかった。

そんな時にテレビや他人、親、家族からは、これがいいよ、あれがいいよ、そっちよりこっちのやり方がいいんじゃないか、あの人はこうやって成功してるらしいよとか。やりたいことや目標が定まらないまま、やり方・手段だけはいくらでも目からも耳からも無限に入ってくる。しかも近しい親や家族、世話焼きの先輩だったりが、方向の定まらないあなたを見て善意でアドバイスしてくるから、余計にタチが悪い。(もちろん本当に悪いのは、方向性を決めていない自分自身であり、そのせいで周囲から色々影響を受けて流されることになります。それでも若いうちはまだいいんですよ。若いうちはね。)

特にスマホからの情報には要注意だ。

それは例えばX、InstagramにYouTube(もはやTikTokは論外だ。)等は、光と音、圧倒的な情報量、あるいはAIによってあなた専用に最適化された刺激的な内容であなたの脳にダイレクトに突き刺してくる。「幹や筋を持たない自分」ではこの情報量と刺激には到底抗うことができない。せっかくの技術の進化もこうなっては、現代の生き地獄を作り出す恐ろしいプラットフォームである。

ただ、その最適化されたはずの内容も、あなたにとってはどれもしっくりこないはずだ。そしてただ焦りだけが募っていく。最適化とは一体何なのか。結局は、自分自身にすら分からない答えをどんなに頭のいい人物だろうがAIだろうが、他人が答えを出せるはずもないということだ。違うだろうか。

(さらに言えば、この最適化はあなたにとっての最適化ではない。あなたの弱点を突く(何か物やサービスを買わせる)ためのマーケティングとしての最適化だ。)

なぜこうなるのかは至極単純で、他人がやりたいことが必ずしも自分がやりたいこととは限らないからだ。というより、世の中に出回っているほとんどが自分のやりたい事にはマッチしないはず。なぜなら、ほとんどの人にマッチするように出来ているなら、このように悩む人など少ない(つまりほとんどの人が幸せ)はずだから。

ということは、世の中に溢れている「多くの人がやりたいことはこれです。」「これが人気です、今の流行りです。」というような情報はほとんどの人に合うように見えて、実は合っていないと言えるのではないだろうか。

結局のところ、自分のやりたいことは、自分の頭で考えることでしか答えは出てこないということだ。

それでもどうしても分からないという人は、生まれ育った町に帰って子供の頃の自分をゆっくりと思い出してみてほしい。

みんなそれぞれ、誰に何を言われても自分なりに何かしらの夢や希望を抱いていた時期があったはずだ。そこから社会に出て、多くのことを否定され、世間一般的に馴染む考えを刷り込まれる。

大抵の場合、ヒントはそこにあると思う。

老化は誰にでも訪れる。

前置きが長くなりました。話を元に戻します。

誰しもに等しく訪れるであろう、老化。

どんなに頑張っても、よる年波にだけは勝つことができない。

そして、歳を重ねるごとに実感する、体力の低下、いくら寝ても取れない疲れ、数える気にもならない白髪、身体の節々の謎の痛み、極め付けは血液検査の数値の悪化。

昔は何もしなくてもできていた事が年と共にできなくなる。

これが誰もが実感する一般的な老化のデメリットだ。

もし、この老化を他の人よりも抑える事ができたら、年とともに周りが自分よりもどんどん弱くなって自分だけがどんどんレベルアップしているような感覚になる。

そんな方法、知りたくありませんか?

運動音痴だった、センスがなさ過ぎて人から笑われた、と劣等感やコンプレックスがある人にこそ届けたい。

何を隠そう、私自身がそうだったから。

その秘技とはー。

俺だけレベルアップする裏ワザ

結論から言うとズバリ、有酸素運動。これに尽きる。

もはや、語り尽くされたであろうかに見える、有酸素運動の有用性。ここでは多くは語りません。

どんな人でも健康のためには運動が必要であり、重要な要素であるという認識は間違いない。もはや常識というには当たり前すぎて、議論にすら上がらないと思うし、疑う余地すらないはずだ。

にもかかわらず、誰もが運動しなきゃと思いつつ、運動をすることができない。

実際にほとんどの人は、(内容はともかく)とりあえず運動する、その行為すら遥か高い壁のように感じて、無限に言い訳を考え、現実逃避してしまう。

何を運動するべきか?楽に運動する方法はないか?運動しなくてもいい方法は?準備はどうする?いつやるのがいいのか?など手段だけ考えて気がつけば、他のことをして時間を浪費するパターンだったり。

はたまた時間がない、面倒くさい、運動する服がない、靴がない、明日からやる、などなど言い訳は無限に思いついて、多くの人はその一歩を踏み出すことすらできない。

仮に運動をすることができたとしよう。だとしても1回で満足して次の機会が永遠に来なかったり、これまた筋肉痛で体が痛いから、足腰が痛いからなど、また別の言い訳を作っては、運動を継続する事ができない人がほとんどである。思い当たる節がないだろうか?

また、都市部ほど運動意欲の高い人が多くいるのに対して、地方では日常生活の中で運動している姿を見かける機会はほとんどない。地方にいる人は都市部に比べて運動する機会が得られず残酷である。

結果として多くの人が年齢とともに老化を享受して、悩んでいるフリをしている。

あえて悩んでいるフリ、と言ったのには理由があって、本当に悩んでいるのなら何らかの行動に移すはずだからである。しかし多くの人が前述したように何かしらの言い訳を見つけて行動に移すことはない。私もそうでした。

その理由は、運動しなくても、多少体の調子が悪くても生きていけるからだ。究極を言えばすぐに死ぬわけでもない。それは周りの多くの人が体現していることからも明らか。運動している人よりしていない人の方が多いのだから(30〜40代の週1日以上運動している人の割合は44〜46%(出典スポーツ庁:令和5年度「スポーツの実施状況等に関する世論調査」の概要))。しかもたった週1日以上だから、週2日以上やればそれだけで上位3分の1には入れると思う。

そして周りもそのような人間が大半なのだから、無理をしてまで運動する必要なんてない。自分が底辺でさえなければほとんどの人は周囲と同じ「普通」でいられるし、仮に底辺であっても生きていくには困らないのだから。

そう、運動ができない事による仕事上のデメリットは、アスリートでもない限りほぼほぼないと言っても過言ではない。遅いとか力がない等の文句や嫌味は言われるかもしれないが、ただそれだけ。運動できなくてクビになったり給料にまで響くことはない。要は体が資本の仕事に就かなければいい。

万が一運動不足がたたって病院に通ったとしても、保険や医療制度に恵まれた日本では、普通に生活ができていれば余程の病気や怪我を負わない限りお金に困ることはないはずだ。

自分も含めて多くの人が運動をしないもっともそうな理由について、これまで述べてきた。

逆に考えれば運動を継続する事さえできれば皆と差をつけられるわけだ。

運動を続ける魔法のやり方を知りたい方は、こちらの過去記事を参考にしてほしい。

まずは、自分が何をしたいのか、どうなりたいのかを可能な限り具体的に定める。そして、運動する習慣を身につけることで周囲と差をつけて理想の自分に近づけていくことが重要である。

運動の内容はどうあれ、週2〜3回以上継続できれば、社会人としては花マル。運動習慣に至っては上位3分の1の優秀なマイノリティの仲間入り、と言っても過言ではない。

そしてもしここまで読んでくれたあなたにやる気があるのなら、仕事に出退する時と休日の朝に運動というルーティンを週に1〜2回組み込むことをお勧めする。

その理由は・・・、次の記事で説明します。

それではまた。

有酸素運動の有用性はこちらから

これを読めばすぐにでも運動をしたくなる

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