トライアスロン大会参加に必要なもの1 スイム編

スイム トライアスロン
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私は2019年に初めてトライアスロンの大会に参加しました。

自分なりに必要最低限の物を厳選してアイテムを揃えて大会に参加して、無事に完走することができましたのでこれからトライアスロンを始める人に向けて参考になればと思います。

トライアスロンは、出る大会や参加するカテゴリー(アイアンマンとかスプリントディスタンスとか)によって距離は違いますが、やる順番は一緒です。

泳いで、自転車をこいで、走る。

英語で言うと、swim , bike , run。

全部書くと長くなるので、全部で3回に分けてお話しします。まずはスイム編です。

①ウェットスーツ

まずはスイムの場合、ウエットスーツ着用が義務付けられていることもありますので、ウエットスーツは必須です。初心者や泳ぎが苦手な人は、スイムが終わった後に着替える時間はかかりますが、浮力も増して泳ぎやすくなりますし、天候や水温によっては防寒対策にもなりますのでウエットスーツは事前に買うか借りるかしておく必要があります。また、トライアスロンの特徴として、トランジッションと言って着替えの時間もタイムに加算されていますので、脱ぎ気を早くするためにも事前に練習しておくほうが当日慌てなくて済みます。最初から好タイムは出ませんから、初めての大会はタイムを狙うと言うよりも大会の雰囲気に慣れる、お祭りのようなイメージで雰囲気を楽しむようにするとすごく楽しい大会になります。

②水泳帽、ゴーグル

水泳帽は大会のロゴやメーカーの名前の入ったシリコン製のキャップですが、これは事前に郵送されます。よくある話ですが忘れないように前日に準備しておくことが重要です!忘れる時はほんと忘れます。。。ちなみにシリコンキャップも人によっては大きい、小さいがありますが、サイズは一緒なのでこちらも事前の練習で使用して、慣れて置きましょう。キャップが小さく感じる時は気休めでも、手を使って少しでもよく伸ばしておくと、頭の締め付けが緩和されて泳ぎに集中できると思います。

スイムはオープンウォーター(OWS)がほとんど、つまり海か川で泳ぐことになります。ゴーグルは目の保護、視界の確保のためにも必須です。プールほどの透明度がないことがほとんどで、東京湾は思っている以上に汚いです(マジです、特に横浜・・・)。また、競泳用ゴーグルよりも視界が広いものを買いましょう。

③ワセリン

これが私の場合必須でした。ウェットスーツはほとんどの場合、首回りが擦れて海水にさらされるとまじで痛いです。人によっては赤くなり、激痛を伴います。これも慣れで何とかなりますが、痛みはどうしても気になる。

そこで登場するのがワセリンです!

侮るなかれ、ワセリンを大量に塗ることで皮膚が保護されて、マジで痛みが和らぎます。痛くてしょうがない人は、ウエットスーツにも徹底的に塗り込みましょう。

以上、トライアスロン大会に必要なものスイム編でした。バイク編に続く。。。

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