ここ2週間ほど、謎の体の不調が続いており、内臓(胃や腸)に違和感、首筋の痛みからの頭痛が治まらず、仕事以外は休むようにしていました。原因はおそらく仕事のストレスだと思います。日常生活を送る分には問題ないものの、ベストなパフォーマンスができない。ブログも更新頻度が落ちていて、このままではまずい・・・!というような状態が続いていました。
ところが思い切ってランニングをしてみたところ・・・、周りの運動している人の姿にも影響を受けたのか、徐々に上がるスピード。まだ行ける!まだ行ける!・・・結果、ベストな時と同様に10km以上走っていい汗をかくことができて非常にスッキリしました!
体は運動して疲れているはずなのに、むしろ走る前よりも体調が良くなっている!
これって、オートリジェネじゃん!
以上のことが分かりましたので、記事にします。タイトルからも分かるとおり、真面目な理論等を展開して説明するつもりはありませんので、気軽に読んでいただければと思います。
この記事を読んで欲しい人
・FF(ファイナルファンタジー)が好き(重要)
・原因不明の体調不良により、悩んでいる人
・健康のために運動したいと思ってはいるが、あとひと押しが欲しい人
・オートリジェネに興味がある、もしくは体験してみたい人
に読んでいただければと思います。
オートリジェネって何?
オートリジェネとは、往年の名作ゲーム、ファイナルファンタジーシリーズ(通称FF(エフエフ))に登場するアビリティ(能力)です。初出はティーダやユウナが主人公のFF10。このアビリティのついた特定の防具を身につけることで、発動します。
ファイナルファンタジー10:泣けるほどの名作です。
詳しく知らない方のために分かりやすくいいますと、体力が少しずつ回復する魔法(リジェネ)が自動で発動する能力のことです。それでもわからないという人は周りのゲーム好きな人に聞いてみてください!(殴)
今年発売したFF7リメイクでは、オートケアルという同じようなアビリティがありましたが、一気に回復せず、徐々にHPが回復していくという感覚から本記事ではオートリジェネ、と称しています。
はい、どうでもいいですね(^^)。次にいきましょう。
オートリジェネ発動の条件
引き続き個人的見解が続きますので、暇つぶし程度に軽〜く流して読んでいただけるとありがたいです(笑)。
さて、運動によってなぜオートリジェネが発動するのか、私は人間の体が疲れた時に回復する再生能力の一つだと考えました。究極に疲れた時、人間は睡眠を取ることで体力を回復することができます。しかし、普段の場合でも筋トレをした後の超回復に見られるように、眠らなくても壊れた筋肉などの細胞は必死に修復、再生しようとします。ジェノバ細胞を持っている人は再生速度が速いのが特徴です(違)。
ここから先は完全に主観なのですが、普段仕事などで体を使っていないのに疲れている、というような時がありますが、この状態の時はオートリジェネは発動しません。
つまり、オートリジェネが発動するためには条件があるということです。
その条件とは・・・、
運動などによって肉体を使うことで、ある一定の基準までHPを減らす。
これがオートリジェネ発動条件だと考えます。
ですので、運動をしすぎるあまりHPを減らしすぎると回復が追いつかず、元の状態よりもHPが減る恐れがあります。反対に運動の負荷が低すぎると、発動条件を満たせず、オートリジェネが発動しません。
大事なのは自分にあった適度な運動になります。
ちなみに私の発動条件は、
1 30分~〜1時間運動を継続する。
2 一時的にでも心拍数を180付近まで上げる。
になります。2の目安は息が上がって、短い会話をするのがやっとの状態、です。
人によっては、他の条件があるかもしれません。隠し条件を探すような感覚で、楽しみながら自分の体を使って探してみてください!
最後に
私は昔からゲームやアニメをよく見ていました。いつか自分にも魔法が使えたらなぁと思いましたが、目に見えていないだけで、世の中には理論や計算で説明できない、まさに魔法のような現象がたくさん溢れています。というような視点で、社会を見直すと、人生も楽しく思えてくると思います。
特に仕事や人間関係などで大きなストレスを抱えることは生きている限り逃れることができません。自分の体の調子がなんか良くないんだよなぁ、という悩みがある人はオートリジェネを発動してみてはいかがでしょうか?発動した後はきっと世界が変わって見えてきますよ!
それではまた!
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