いいアイディアが思い浮かばない?自分を褒めよう!【思考の整理学】

オススメの本
スポンサーリンク

多くの初心者ブロガーが陥るであろうネタ切れ。私ももれなく絶賛ネタ切れ中です。(笑)

ブログのネタ、仕事の効率化、卒業論文などで、オリジナリティあふれるいいアイディアを出すというのは、私のような凡人にはなかなか思いつきません。このいいアイディアを出すための方法について、おすすめの本を見つけましたのでご紹介します。

その本の名前は、外山滋比古(とやましげひこ)さんが書かれた【思考の整理学】です。アマゾンで書籍をググりましたら、ベストセラー1位でした。

思考の整理学

この本自体のレビューを書こうとすると、東大生、京大生おすすめの本というだけあって、ものすごく難しい話になります。今回はそのような難しい話ではなく、日常によくありそうな悩みの解決という視点で、この本の内容を踏まえた読みやすい記事にしていきたいと思います。

こんな人に読んで欲しい

・ブログでネタ切れの人

・仕事等でいいアイディアを出したい人

・自己肯定感を高めたい人

・論文、報告書といった類のものに対して苦手意識がある人

・本書(思考の整理学)に興味がある人

このような方々の参考となれば幸いです。

結論

どうすればいい考えが思い浮かぶようになるのか。

この答えはシンプルです。

【今の自分を肯定すること。】

つまり今の自分を褒めてあげればいい考えが浮かび、逆に自分自身を否定してしまうと、いい考えは浮かばなくなってしまうということです。

冒頭で発言した私のような凡人には・・・という発言は後者に当たります。

前言撤回します。

【自分ならいいアイディアを思いつくことができる!】

茶番のようなポジ変(ポジティブ変換)が終わったところで、この結論について、以下の記事で詳しく説明していきます。

考えることはとてもデリケート

皆さんは、ふとした時にパッといいアイディアが思い浮かび、机に向かって文字にしようとした時、たった一回のLINEの通知によって、

「あれ?さっきまで何を考えていたんだっけ?」

というような状態になってしまった経験はないでしょうか。

この本によると、物事について考える(思考する)ことは、非常にデリケートなものであるということです。

デリケートなので、ちょっとしたことでせっかく浮かんだいいアイディアが、顔を潜めてしまうのだそうです。

一回忘れても思い出せればいいのですが、最悪の場合そのまま思い出せずに終わってしまうことがあります。事実上のお蔵入りです。

私の場合、こういった経験がしょっちゅうある気がします。

例えば散歩している時、例えば友人と会話している時、例えば車を運転している時、例えば朝目覚めた時、いいアイディアというものはいつ降りてくるか分かりません。

なおかつ、ふとした事で一瞬で忘れてしまう。

この考えることはデリケート、という表現は私の中で腑に落ちる感覚がありました。みなさんはどうでしょうか?

なぜ自己肯定が必要なのか

自分はできる、こんなにスラスラアイディアが出てくる自分はすごい、と自己肯定をしながら何かに打ち込むと、私達の脳は調子に乗って次々にいいアイディアを思いつくのだそうです。

脳って意外にお調子ものなのかも知れませんね。(笑)

でも、誰かに褒められて嫌な気持ちになる人はいません。それがお世辞や嫌味の場合もありますが…、それすらもありがとう!と受け入れられる人になれたら、自分と他人からダブルで褒められるわけですから、それは脳にとって最高の環境ですよね。いい環境でなければ、いいアイディアは思い浮かびません。

自己肯定のメリット

ところで、皆さんは仕事をしたり、運動をしている時に、他のことが気にならなくなり、異常なまでに集中力が研ぎ澄まされ、頭が冴えてなんでもできてしまうような不思議な感覚を覚えたことはないでしょうか?

机に向かって勉強を始めて、気がついたら何時間も時間が過ぎていた、とか、こなせるはずがないと思っていた仕事が一気に捗ったりいつも以上に早いペースで走れていたりと、体感は個人によってさまざまだと思います。

それは一流のアスリートが体感するいわゆるゾーンの状態です。いいアイディアを思い浮かばせるために自己肯定をして、さらに自分をゾーンの状態にすることができたら・・・、そう思うと自分の持つ可能性にすごくワクワクしてきませんか?

ゾーンって何?

これは本書には書かれておらず完全な余談です。興味のない人は読み飛ばしてOKです。

有名なバスケ漫画【黒子のバスケ】をご存知でしょうか?

ご存知ない人は、下にリンクを貼っておきますので、ゾーンって何?と思った人は一度ご覧になることをお勧めします。

ゾーンの表現をしている書籍や漫画は数多くあると思いますが、この黒子のバスケではゾーンについて【ゾーンに入っている人の視点】と、【他人からその人を見た視点】という、2つの視点から描かれています。

あとは漫画ですので、目から稲妻が走ったり、屋内なのに突風が吹いたりなど、誰が見ても

「あ、この人がゾーンに入ったんだな」

と分かりやすく表現されています。黒子のバスケは、ゾーンとは何かについて知るために非常に分かりやすい漫画だと思います。

ゾーンに入ってスーパープレイを連発する火神(右)と青峰(左):黒子のバスケ

ゾーンに入った人はパフォーマンスが飛躍的に向上し、スーパープレイを連発するだけでなく、疲労を感じなくなる等、相手からすれば

「それは反則でしょ!」

と思うような効果が得られます。

ゾーンの状態に入っている時は、自分が海の中を漂い、気がつくと海の底にいるような感覚。目の前には重く大きな扉がある。その扉は誰にでも開けられるものではなく、もし開くことができたらゾーンの先に行くことができる…というような感じで、表現されています。個人的にはすごく分かりやすいなぁと思いました。

そもそもゾーンというものは定義づけが難しい表現です。言葉自体は知っていても、みんなが共有できるわけではなく、例えばものすごく頭が冴えた、周りがスローモーションに見えた、とか実際に自分が体感していないと共有できないものだと思います。ゾーンに入るためには、このような状態がゾーンなんだ、とはっきりとイメージができていないとゾーンに入ったことすら自覚できないと考えています。

まずはゾーンを認識することから始めてみませんか?

「黒子のバスケ ウインターカップ総集編 ~影と光~」予告映像

(注意:これはバスケットボールの試合です。)

黒子のバスケでは、主人公の相棒である火神(かがみ)自身がゾーンに入る時、初めのうちは無意識に入っているような状態でした。しかし最後にはゾーンという存在を認知し、自分自身を肯定して自らの意思でゾーンに入っていました。自分を信じて、そして仲間を信じて、この目の前にある分厚い扉を開く!というように、火神君はゾーンを越えた先にまで行ってしまいました。(笑)

いずれにせよ、自分を肯定することが自分自身の可能性を引き出すために必要な条件の一つなのだと思います。

やってはいけないこと

本題に戻りますが、逆にやってはいけないことは、自己否定することです。

先ほども言ったように、考えるということは非常にデリケート。ふとした瞬間に忘れてしまうほどに儚いのです。自分自身が考えて浮かんだものなのに、次の瞬間にはまるで別人と入れ替わったかのように、一瞬で忘れてしまう。これはものすごく消極的で、儚く、繊細・・・、そのようなイメージの自分がもう一人いるような感覚ということになります。

そのようなデリケートな人間に対して、お前はできない人間だ、とか、どうせいいアイディアが思い浮かぶはずがない、などと言われるような環境で、果たしていいアイディアが生まれるのでしょうか。

本によれば、良い環境でなければ、優れたアイディアを得ることは難しいそうです。

これは実際の現場でも同じことが言えるのではないでしょうか。

中には、他人から言われて見返してやる!と火がつく人もいるでしょうから必ずしも全ての人に当てはまるとは言えません。

しかし、優れたアイディアを思いつくことができる人で、自分自身を否定するようなネガティブな人は見たことがありません。他人から褒められて、「いやいや自分なんて凡人ですから・・・」と自分を謙遜する人はいますが、心の中ではもっと褒めて!と思っている人が大半なのではないでしょうか?

一生懸命自分自身を、褒めて、褒めて、いいアイディアを出してもらう。

自分で考えているはずなのに、出してもらうという発想は今までの私にはありませんでした。

果報は寝て待てということわざがありますが、まさにいい考えというものは向こうから勝手にやってくる、そのような性質なのかもしれません。

自分自身を否定せずに、褒めて褒めて褒めまくって・・・、ゾーンに入ったもう一人の自分がいいアイディアを持ってくるのを待ちましょう。

終わりに

これまで、いいアイディアを得るために必要なことを記事にしました。

いいアイディアを得るために必要なこと、それは自己肯定です。さらに本書では、自己肯定をするだけでなく、他人の考えにも肯定する姿勢をとること大事だと言われています。

自分だけでなく、周りの人にもいい効果が生まれれば、その環境は多くの人にとって良い環境になるのではないでしょうか。

今回記事にした部分はあくまでも本書【思考の整理学】の一部分であり、私個人の見解や主観がふんだんに含まれています。全ての人から共感を得られるとは思っておりませんが、一人でも多くの人の悩みの解決に繋がれば幸いです。

なお、本書には今回記事にした以外のこともたくさん書かれており、非常にためになります。

もちろん、黒子のバスケも!

これからも、このような日常の悩みの解決のヒントを発信していきたいと思います。

それでは、また!

黒子のバスケをアニメで見る。

コメント

タイトルとURLをコピーしました